寺院向け専売のお茶として新たに企画・開発された「仏茶」をTEMPLESTAY ZENSŌのウェルカムドリンクとして導入いたしました。
『仏茶(Buccha)』は、地域と地球にやさしい「祈りの一杯」を届けるサステナブルな緑茶飲料です。静岡県藤枝市で400年以上続き、無農薬有機栽培にこだわる茶畑「青透園」にて育まれた有機栽培茶葉を使用しており、飲料としてのおいしさにもこだわっています。
『仏茶』という製品名は、仏教の精神に根ざした“祈りに寄り添う一杯”を意味します。「仏の心=利他」と「自然とともに生きる精神」を重ね合わせたコンセプトを体現し、お寺での導入を通じて、「祈り」と「環境・地域貢献」を結ぶ新しい価値を提示します。
自然とともに生きるお茶として、パッケージデザインは「共生」をテーマに掲げ、
・いのちめぐる里山
・守りつなぐ茶畑
・未来へつなぐ地球
という3つのメッセージを反映しました。自然と人、過去と未来が循環する姿を可視化することで、飲む人が地域や環境とのつながりを直感的に感じられるデザインを目指しています。また、仏教と社会の敷居を下げ、手に取りやすく、仏教の教えを自然に感じられるように仕立てました。
お寺限定サステナブル緑茶飲料『仏茶(Buccha)』年内発売
ご宿泊のお客様へは、ご宿泊人数分の仏茶をお部屋へご用意させていただきます。
※1滞在につき人数分のみ
